花を燃やす写真を撮り始めて、気づけばもう6年目になります。
作品を知ってくださる方が少しずつ増えていて、本当にうれしい気持ちでいっぱいです。
今回の展示タイトルは「Re:光の衣」。
ここでの「Re:」には、Reversible=裏返し(ネガティブ)の意味と、メールの件名につく「Re:」のように、ポジの作品群と対になっている存在、という二つの意味を込めています。
今回はネガの作品が多くなる予定です。
ぜひご清覧ください。
– s.syoko –
【在廊日】
11月23日(日)・・・13:00~17:00
s.syoko Instagram @syoko0809
1989年 兵庫県生まれ。大阪在住。甲南女子大学 メディア表現学科 卒業。
14歳でカメラに出会い、当初写真を通して日常の断片を切り取ることを始める。ライブ撮影、詩的要素を含んだデジタルコラージュなど、ジャンルにとらわれず多様なメディア表現を行ってきた。2012年より展示活動を開始。
2019年には、生花を燃やしその一瞬を写し取るシリーズ「光の衣」の制作を開始。2022年にシリーズタイトルを正式に命名。「命の儚さ」「美しさの定義」「死者への祈り」などをテーマに、写真という媒体を通して可視化できない感情や存在と向き合っている。
炎は常に変化し続け、同じ形を二度と現さない刹那的な存在でありながら、写真によってその一瞬を永遠に封じ込めることができる。そこに、花という「静」の存在を重ねることで、「静」と「動」が交差する瞬間の美を追求している。
また、「光の衣」シリーズの展開として、白黒反転(ネガポジ加工)した画像を和紙にプリントし、水墨画のような質感を帯びたシリーズ「Re:光の衣」も制作。写真と絵画、具象と抽象の境界を行き来するボーダーレスな表現を探究している。
展示活動の傍ら、音楽ライブの撮影やアートワークの提供、ヴェイパーウェイヴやテクノポップに影響を受けたコラージュ作品なども手がける。2024年にはアートムーブコンクールでカワチ賞、2025年には大阪市長賞を受賞。
〇主な個展
2019年11月 「それは鏡のような」/Nano Gallery
2021年 7月 「花、燃ゆ」/Nano Gallery
2022年 1月 「青と黒の写真展」/Nano Gallery
2022年 7月 「光の衣」/Nano Gallery
2023年 「幻灯香」/ギャラリーソラト
2023年 7月 「縷々」/Nano Gallery
2024年 7月 「インディゴ・ブルーの箱の中」/Nano Gallery
2024年 9月 「光の衣2」/ギャラリーアビィ
2025年 3月 「光の衣」/ギャラリーソラト
2025年 9月 「光の衣3」/Nano Gallery
〇主な受賞歴
2019年 アートムーブコンクール 入選
2022年 アートムーブコンクール 入選
2023年 アートムーブコンクール 入選
2024年 アートムーブコンクール カワチ賞
2025年 アートムーブコンクール 大阪市長賞
2025年 芦屋写真展 入選
2023年 ギャラリーアヴィ「オールスターズ戦」MVP賞
〇その他活動
・音楽ライブ撮影
・ネットラジオ/デジタルコラージュ制作 うさぎ先生さんかくきらい https://x.com/sankaku_kirai
・アートワーク提供:伽藍人 https://big-up.style/AdeChr41Gw
※在廊日更新11/17
※アーティストステートメント等 更新 9/14