EXHIBITION

西田哲世 第一回個展「無言館に寄す」

開催日:2024年9月25日(水)~29日(日)

西田哲世さんの初個展です。
物語性のある作品を描かれる作家さんで
今回はアクリル画の作品を沢山展示していただけるとお聞きしています。
大きい作品もありますので、お楽しみに。

作家の西田さん、全日在廊予定です。
作品についての感想や質問等ございましたら、西田さんにお伝えください。

初個展は一生に一回しかない個展です。
是非、本物の作品の色、質感を目の前でご覧ください。
よろしくお願いいたします。


個展への思い
戦死した画家で彫刻家の叔父へのオマージュという気持ちが一番強いので、
画風などは全く異なりますが、個展の題は「無言館に寄す」です。
目標の一つが、現在、作家名「西田信」であること以外、作者の出自不明で、
東北大学医学部に保存されている帝展入選作で叔父の代表作でもある「雫(しずく)」を故野見山暁治さんの無言館に移し、来館者に見てもらうことだからです。

あとは、来場していただいた方々に「面白い個展!」と思ってもらったり、お気に入りの絵を見つけてもらえたら最高ですね!

 - 西田 哲世 -


西田 哲世(ニシダ テツヨ)

ピーターパンの日(12月27日)京都生まれ
伯父が夢枕に立ったことから2021年より絵を始める

2021年
二紀会近藤慧子に師事
茨木市美術展デザイン部門入選

2022年
第8回e-集団美術展出展
茨木市美術展デザイン部門入選
高槻市美術展デザイン、洋画部門入選
4月京都芸術大学3年編入学

2023年
第9回e-集団美術展出展
第28回アートムーブコンクール入選
関西アートコンペ入選
サポーター展(作家展)出品

2024年
3月 京都芸術大学卒業
4月 AMC(アート・マインド・コーチング)アドバンス(上級)コーチ資格取得
6月 第1回A M Cセッション開催
第29回アートムーブコンクール入選 サルビア賞受賞

評価は「現実と幻想の交差する融通無碍で不思議な絵を特徴とする」(サポーター展批評)「とても一人の人間が描いたとは思えない絵を描く」(e集団展批評)といったもので、自由で多彩な画風を特色とする


西田哲世 ブログ 「アトリエてっちゃん」

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9/26 午前撮影
9/26 午前撮影
9/26 午前撮影