写真は撮るだけではあかんで。そこには意図がなかったらあかんねんで。
そんな写真と出会ったのは前の万博が開催された1970年、新入生のクラブ勧誘で何となく入部してしまった高校の写真部でした。
そこではとびきり写真のうまい先輩や仲間たちとの出会いがありました。
親に無理を言って買ってもらったPENTAX SPを片手に夢中でシャッターを切り、暗室にこもっては夜遅くまで作品作りに没頭していたことが思い出されます。
そんな僕でしたが大学、社会人になる頃にはすっかり写真から遠ざかってしまいカメラを持つのは身内の結婚式ぐらいになっていました。
でも、こころの何処かにもう一度写真を楽しみたいという気持ちはあったのかもしれません。
55歳を迎えた頃、いとこの誘いで再び写真を楽しめることになりました。
今回の写真展は70歳の記念として行う初めての個展です。
近年の作品と数点ですが高校時代に焼いたプリントをそのまま展示させていただくことにいたしました。
「僕の生まれた町Osaka」で撮影した作品です。
ー 川尻 眞一郎 ー
【在廊日】
木曜以外は終日在廊予定でしたが、14時から在廊していただけることになりました。
1970年万博の年に写真を始めた男が
2025年万博の年に初個展を開催。
川尻眞一郎の写真人生の全てが詰まった初個展です。
最初で最後の個展だと話されていましたので
スケジュールに入れておいてください。
よろしくお願いいたします。
7月13日からDM配布中
川尻 眞一郎
1954年 10月生まれ 70歳
1970年 大阪工業大学高等学校 写真部入部 写真の基礎を学ぶ
2010年 地元枚方のフォトライフ白眉に入会し水上進先生(現日本光画会名誉会長)にご指導を仰いだ(フォトライフ白眉は2020年に解散)
2017年 NHK文化センターにて前田義男先生に師事する
2024年 ムーランベールにて久保田秀典先生に師事する
※在廊日を追加しました 9/12