山口出身の花写真家。
ふわっと優しく儚く。
語りかけてくるような花の表情は、ことばを大切にする作家だからかもしれない。
写真と詩で展示するスタイルを続けている。
個展
2019年8月 「帰るところ はなふるさと」 クリエイティブ・スペース赤れんが
2019年12月 「そのときは 赤」 T Room & gallery R
2020年2月 「ありがとう大阪」 菓子工房yamaoガナッシュ船場店
2020年10月 「そこには 緑」T Room & gallery R
2021年11月 「それから yellow」T Room & gallery R
2022年4月 「恋花ーこいはなー」京町家カフェ 好文舍
2022年11月 「そっと・あわいろ」たかつきgallery R
二人展
2019年4月 「たおやかに ふたり」 菓子工房yamaoガナッシュ船場店
その他の展示
2021年6月 モノクロ作品合同展「しろと、くろと 00」
2021年6月 gallery R 2周年企画展「2」 T Room & gallery R
2021年9月 50人の作家による競演「一枚の写真」展 京都写真美術館
2021年12月 赤の作品合同展「R 赤 ed 21」 T Room & gallery R
2022年1月 桜の作品合同展「さくら、sakura 一片」 T Room & gallery R
幼い頃から自宅の花壇には、色とりどりの花が季節を知らせていました。花の名前を祖母から教わり花が好きになり、今 こうして花を撮ることに、つながったのかもしれません。
カメラを通して、花の魅力を表現したい気持ち、花と向き合う時間が、自身と向き合う時間となり、喜びとなっています。
花が魅せてくれる、様々な表情を感じていただけたら、しあわせます。
hiroe / 花を想う